テクノストラクチャーEX
2025年02月11日
さらに、地震に強い住まいを。
テクノストラクチャーEX
大地震は1度だけで終わるとは限りません。
熊本地震の事例ですが、震度7が1度起こった後、
2日後に震度7がもう1回発生しました。
また、震度6弱を超える大きな余震も続きました。
熊本地震では、1回目の震度7の揺れには耐えたけれど、
建物が損傷し2回目の震度7が来た時に倒壊してしまった住宅もありました。
国が定めた耐震等級という基準には、
「繰り返し」の概念がありません。
震度6弱~7程度の1度の地震が発生しても、倒壊しなければよいので、
2回目3回目発生した場合の耐震性については言及されていません。
テクノストラクチャー工法 + 制震ダンパー + 災害シミュレーション をあわせた
「テクノストラクチャーEX」なら、
一般的な1・2階建ての木造住宅には義務付けられていない
許容応力度計算による緻密な構造計算を全棟に対して行い、
設計段階で地震や台風などの災害、
積雪など荷重による建物へのダメージを
計算し、万一の災害にも備えています。
1995年の発売より累計75,000棟※8を超える実績があり、
全国約380社のパナソニック ビルダーズ グループ加盟店や
テクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて供給されています。
地震が起こっても、
家族で住み続けられる住まいづくりをご提案します。