宅地建物取引業の免許、16回目の更新です
2022年09月22日
不動産業を営むための宅建業免許は、
5年に1度、免許の更新手続きを行わなければなりません。
この手続きで必要となる要件や資料は、
更新だから新規取得よりは簡単というわけではなく、
新規に宅建業免許を取得した際の手続きとほとんど同じ手間がかかります。
身分証明書(身元証明書)
登記されていないことの証明書 などなど、
普段、聞かないような提出書類がたくさん。
必要なものを提出して、許可を受けると、
免許番号が変わります。
「愛知県知事(1)第○○○○○号」
カッコ内の数字は更新回数を示します。
そのため、
数字が大きい宅建業者は免許の更新回数が多く、
それだけ業歴が長いことがわかります。
㈱スギヤマは、無事に「16」に変わりました。